アースデイ飛騨高山2013について

今年も晴天に恵まれ、好評のうちにアースデー飛騨高山を開催することが出来ました。
ご来場くださったお一人おひとりや、出店者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。
第5回という節目の年となった今年は、新聞などのメディアにも取り上げられた小惑星「hida takaya ma」の誕生記念と合わせ、記憶にも記録にも残る2日間となりました。
シンガーソングライター 椛島恵美さん、浅羽由紀さんの爽やかでのびやかな歌声が青空に響き渡った野外コンサート。
高山市の國島市長にもご臨席頂いた命名認定証授与式には、小惑星発見者で命名者の渡辺和郎さんや、今回のイベントの立役者である宇宙コーディネーターの寺門邦次さんも駆け付けて下さり、命名への経緯や宇宙の話しを詳しく聴かせて下さいました。
そして、多くの方のお待ちかねであった山崎直子さんのご講演は、宇宙を志すきっかけとなったエピソードや、11年という長い訓練期間のこと、実際の宇宙空間での生活の様子をわかりやすくお話し下さり、ご来場の方々も宇宙がより身近に感じられる時間となったのではないでしょうか。
その後のキム・シンさんのコンサートは、「音楽で地球を丸ごと包みたい」というキム・シンさんの願いや祈りがそのまま表現された素晴らしい演奏で、高山から平和と希望の祈りが宇宙に放たれて行きました。
23日夜の部 特別講演として登壇してくださったのは、奥平亜美衣さん。
全国各地から集まった参加者に向け、ご自身の体験や質疑応答を通じて、引き寄せの法則の本質と今日から出来る実践方法を聴かせて下さいました。
両日を通じて開催しご好評を頂いた、映画[いのちのまつり 地球が教室]、[つ・む・ぐ~織人は風の道をゆく~]そして[うさと展]へのご参加にも心から感謝します。
アースデー飛騨高山2015 最後のプログラムを務めてくださったのは、旅する合唱曲作曲家 弓削田健介さん。
気さくで飾らない弓削田さんの人柄が伝わるあたたかいステージでは、高山少年少女合唱団とのコラボレーションも行われました。
弓削田さんのピアノ演奏に合わせて子どもたちが歌い出すと、それまでのしっとりと優しい雰囲気から一転、瑞々しくエネルギッシュな空気に包まれます。
この日のために数カ月前から練習を重ねてきた合唱団のメンバーたちの、息の合ったハーモニーに客席も釘付けです。
地元九州でティーンズミュージカルの音楽を手がけたり、全国各地で子どもたちとコラボレーションをすることの多い弓削田さんも、高山少年少女合唱団のレベルの高さに驚いておられました。
また、コンサートの終盤には、弓削田さんが主題歌を作曲したベストセラー絵本[いのちのまつり~ヌチヌグスージ~]の朗読とのコラボレーションも行われました。

朗読を担当してくださったのは、月刊ブレス3月号でインタビューをお届けした山本亜矢子さん。
私たちの心の奥にある幼心や、子ども時代の両親や家族との思い出に優しくタッチするような朗読と、弓削田さんの歌声が場内を包み、客席は浄化の涙に溢れました。
コンサート終了後には、沢山のご来場者から感激の声が寄せられたことからも、弓削田さんの澄み渡るような歌声と、音楽への情熱、そして、すべての存在に感謝し、いのちを伝えてゆこうとする姿勢が存分に表現されたステージだったのではないでしょうか。
そして、アースデーでの大好評を受け、11月23三日には、再び弓削田さんを高山へお招きしてのコンサートが決定しました。詳細は月刊ブレス紙面等で追ってお伝えしますので、どうぞお楽しみになさっていて下さい。
さて、ご紹介した以外にもバザーエリアにご出店くださった過去最多の出店者様や、様々な催しを行ってくださった方々のおかげで開催することが出来たアースデー飛騨高山2015。ご来場下さったみなさんには、どんな記憶となる二日間でしたでしょうか。
より良い自分や社会、豊かな未来を創る方法は、現状の否定ではなく【肯定・感謝】だと、引き寄せの法則の観点から伝えて下さった奥平亜美衣さん。
一人ひとりが、今、この瞬間を心から楽しみながら、喜びあふれる選択をしていくこと。今を肯定しながらより良い未来を描く能力が、私たちには備わっています。
アースデー飛騨高山を開催する目的は、「地球に感謝し、大切に愛しましょう。」と伝えることだけではありません。
地球を大切に扱うように、自分自身を扱い、そしてあらゆる存在を大切に扱うことで、あなたの内側にひろがる大きな宇宙に出逢うきっかけになれますように。そんな祈りを込めた祭典です。第5回という節目を終え、未来にはさらに大きな可能性がひろがっています。

【文:アースデイ実行委員 中川耕一朗】

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